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アフガン駐中国大使辞任 「半年間給料なし」

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この「辞任した」と言っている人は、旧政権が任命した大使です。当然、ターリバーン政権からの給料はもらえません。ターリバーンが任命した駐中国大使は別にいます。ターリバーンが給料を払うのは、ターリバーンが任命した方の大使です。
     ターリバーンが任命した方の大使が北京に赴任して来たので、この旧政権側の人はもう続けられず、「辞任した」と言っています。

    世界各国のアフガニスタン大使館は、旧政権が任命した大使と、ターリバーンが任命した大使が奪い合っている状況です。
     米国の場合、旧政権が任命した大使がワシントンの大使館にまだ立て籠もっています。イタリアにある大使館などは、乱闘になっています。
     パキスタンやイランなど、ターリバーンと関係を構築していこうとしている国は、ターリバーンが任命した大使に大使館を使わせています。中国も、それに続いたことになります。

    東京の駐日アフガニスタン大使館も、去年から「送金が途絶えた」と言っています。この人も、旧政権が任命した方の駐日大使です。

    「タリバンがアフガニスタンの実権を掌握して3か月、前の政権に任命された駐日大使が初めてインタビューに応じました。」
    https://www.youtube.com/watch?v=dfUcQNkZTM8


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