ブタの心臓を人体に移植 米メリーランド大が成功
日本経済新聞
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注目のコメント
ついにここまで来ましたね。動物の心臓を人間に移植することが倫理的にも受け入れられつつある。となると、人間の臓器を培養して移植することも受け入れられることになるでしょうね。
アメリカでは、CRISPR技術を用いて先天性幼児疾患(視力障害)の治療の事例も出てきている。ゲノム編集技術を用いて拒絶反応のリスクが少ないiPS細胞を作製したり、人間の臓器を培養して臓器移植に用いたりする世の中が近いです。
アメリカでは2022年はCRISPR技術の応用が加速するだろうし、この技術のDemocratization(民主化)も加速しそうですね。