米ロ高官、一連の協議開始 ウクライナ情勢巡り
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冒頭から厳しい展開になっています。ロシアは12日にブリュッセルでNATOと会談、13日には欧州安全保障協力機構(OSCE)による拡大会合がありますが、ウクライナ危機の打開につながる可能性は高くなさそうです。むしろ国際社会の目がウクライナに注目している間にロシアはカザフスタンへの影響力を強めており、より強硬姿勢を加速させるかもしれません。
まあ結局こうなるでしょう。
リャプコフの方も会談前から極めてネガティヴな態度でした。
次はロシアとNATOの協議が控えていますが、ストルテンベルク事務総長も、先だって訪われたNATO外相会議も、ロシアの要求は呑まないという点で一致しています。