東京都、IT人材を1万人育成 若者雇用支援で22年度
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失業者を対象にした日本の職業訓練の問題点は、ものづくりを中心に据えた旧来型のものが多くて高い賃金に結び付く実用的なものが乏しいことであるように感じています。変化の激しいJOB型雇用の時代にそぐいません。
「新型コロナウイルス禍で失業した若者らに対し、人工知能(AI)や社内システム構築など中・上級者向けのスキル研修を実施」、「再就職や中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などを支援」・・・ これらが機能するなら諸手を挙げて賛成です。若者に限らず、そして東京都に限らず、全国に広げて然るべきでしょう。是非とも成功させて、官製の職業訓練の在り方そのものの見直しにもつなげて欲しい。SaaSの時代に「社内システム構築」といった方向性が例示されていることが多少不安ではありますが。 (^.^)/~~~フレ!「マインド」変える事で「相性が悪くない方」を黒い画面に触る機会を増やす事。そしてITと人材の解像度を高める事。
地頭が悪くてそもそも出来ないパターン
地頭は良いがやたら相性が悪いパターン
差別ではなく「相性問題」としてこの二つにハマると暖簾に腕押し。ほとんど意味ないと言えます。申し訳ないですが。
今だとデータ整理系ならTableauとか使えて欲しいでしょうが、レベル感的にはちょい前で言うSQLでデータ抜きbashでシェルスクリプト書いて整理、くらいサクッと出来ると世界が変わるわけです。
しかし出身良い大学でコミュ力も高く、プレゼンも上手くパワポやExcel使いは上級。みたいな方でも「黒い画面」とはやたら相性悪くて人に任せたい病。全然な方は沢山います。大抵「戦略や企画系部門は黒い画面使わなくていいマインド」に汚染されています。
その逆でプログラミングソースは非常に効率的で可読性も高いが、ちょっと複雑な数学や物理式を組み込まないといけない時に学校の勉強的なものが苦手すぎて自力では組み込めなかったり。いやいやそんなマニアックなアルゴリズム考えられるのに何故?と。
さらに悪いとSQLみたいな「日本語可読性」が最低の文を書く癖が着いてたり。喋りも同様。
両方とも「IT人材」としては。。。
と、色々なITダメパターンがあります。
IT人材って「スポーツ選手」くらい競技名もないレイヤーの言葉なので、解像度高めてもう少しグループ分けしたい。でないと足早い方に重量上げさせたり、その逆も起こります。
マインドを変える為に「黒い画面に触れる機会」を作り出す施策。
同時に相性の良し悪しを考えるために人材や「IT」の双方の解像度上げ、パターン分けする事。
スティーブウォズニアックからアビバのパソコン検定まで同一で語ってはいけません。デジタル教育はいろんなところに講師予備軍がいますが、カリキュラムを作る教育機関の存在があまり知られてないです。どこに相談するかで変わってきます。プログラミング、マーケティング、いろんな分野がありますので、国や都が仕切った方が良いと思います