「敵基地攻撃能力」野党の差鮮明 立共反対、維国賛成
コメント
注目のコメント
「今の時代は発射台付き車両からミサイルを射出するわけで、動かない基地を攻撃したところで抑止できるのか」「敵基地攻撃で何が防げるかを政権与党は説明していない」
このあたりのことは軍事アナリストの小川和久氏も指摘していますね。
敵が発射準備に入ったことを正確かつ迅速に把握し、発射前に攻撃する能力を持つことは現実的に可能なのか。万が一間違いが起こればどうなるのか。
70年前に鳩山一郎首相(鳩山由紀夫元首相のお父さん)が「座して死を待つのは憲法の趣旨とは思わない」と言った時から時代も変わっています。
専門家も含めた慎重な議論が必要なのは間違いありません。まだ、物事は話し合えばなんでも解決するってお花畑思考な人がいるのか?いい加減目を覚ましてくれ。
過去の歴史を見れば、奪うか奪われるかの繰り返しじゃないか。
戦う構えをしておかないと我が国が略奪されかねない。戦争を恐れていい人ぶるなんてゴメンだよ。