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不拡大のロシア要求拒否=直接協議へ結束―NATO臨時会合

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシアには、強者が世界を支配するべき、という思考があります。ウクライナやカザフスタン程度の国であれば、強者であるロシアの統治下に入るのが当然だ、という発想です。
     そういった主張をプーチン大統領も事あるごとにしているし、日本なども、「米国に守ってもらっているのだから、本当の主権国家ではない」といういい方をします。こういう発想を、ソ連時代はブレジネフが唱えた「制限主権論」という主張で理論化していました。
     このロシアの思考は、米国が指導してきた国際秩序、主権国家は全て平等で、トンガでも米国でも国連では1国1議席、という建て前と真っ向から対立します。
     ロシアの思考がまかり通るならば、ウクライナやカザフスタンは自国では決定権を持たない国家、ということになるし、これからNATOに入ることを検討しているフィンランドやスウェーデンも、自国では決定できないということになります。
     NATOに参加したいのかどうか、方針をまず決めるのは、当たり前ですが、ウクライナ政府自身です。
     ロシアが提案しているのは、そういう小国のことは自分で決めさせず、大国同士で勢力範囲を決めてしまおう、という取引です。
     欧米諸国にとっては、そもそもが問題外な提案なのですが、なぜそれがいけないのか、ロシアには本当にわかっていないところがあります。


  • 帝塚山学院大学 教授

    重要な点は、NATOが米露交渉に先立って結束を示した点である。これによって、NATO側は、ウクライナへのロシアの軍事介入のリスクを低下させる効果を狙っている。ただし、ストルテンベルグ事務総長は、「ウクライナは加盟国ではないため、NATOは軍事的に介入しないだろう」と繰り返している。


  • 会社員/フリーランス(兼業) ディレクター/代表

    ロシアは戦争を始める覚悟があるんだろうか?
    国民もそれを望んでいるのか?
    現ロシア国民は自由と繁栄を謳歌しているように見えるが…
    仮にウクライナへ侵攻なんてしたら、取り返しがつかない事態に陥り、国民は貧困へと向かう可能性があると思うんです。
    ロシアは世界的に孤立してしまう可能性が高いと思います。


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