逆にいうとロシアがウクライナに侵攻することそのものを実力で阻止するつもりはなく、事後的に罰するという方針ですね。これはアメリカも同じなので、プーチンがその気になってしまった場合にはウクライナ自身がどこまで踏ん張れるかの問題でしかなくなってしまうということでしょう。 ただ、今年に入ってからのカザフスタン情勢悪化でロシアは相当のリソースを中央アジア方面に割かねばならなくなっている筈で、ウクライナに対する戦略ももしかして軌道修正されているのではないでしょうか(あるいはていのいい拳の振り下ろし方が見つかったというか)。
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