ソニー・鴻海・アップルも本格化する異業種のＥＶ参入、それぞれの目論見

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年01月07日

  モーター車になれば基本構造はガソリン車よりシンプル。その分、車内での過ごし方が大切になる。先では自動運転も進む。
  
  シンプル、エンタメに勝機ありと考えるプレーヤーが名乗りを挙げていますね。
  
  プレーヤーが増える、市場が拡大する。そうした中で誰が勝ち残るのか。これから群雄割拠の時代に突入します。未来勢力図はどんどん書き換えられることでしょう。
  
  日本からも新たなプレーヤーが出てきてほしいものです。
• Suzuki Kenji

  エスペック Assistant Manager

  ・2022年01月07日

  「運転」がどうなるのか。今までのキャッチコピーで見える通り、従来のメーカーは運転する楽しみを打ち出して来た。例えばマツダのZoom ZoomやBMWのSheer driving pleasure、VWのDrivers wantedなど。自動運転になると全く意味がなくなる。電気自動車で運転はそのままなのか、自動運転も視野に入れての参入なのか。人による運転が基本であれば、動力を電気に変えた...だけではダメ。サスペンションやシャシーの機械設計がまだまだ重要で、簡単では無い。
  今後は「所有する」という価値も変わる可能性が高い。どこまでを見据えて、現状の取組みとするのか。メーカーの規模や位置付け、イメージで大きく異なる。今後は新規参入組も含めて注視する必要がある。
• 菅野 理穂

  脱炭素に向け電動車需要が高まる中、産業構造の変化と共に異業種を含めた多様なＥＶの投入が見込まれ、自動車の形が大きく変わることになる可能性があるとのことです。
  
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