東京電力 この冬初めて他社に電力融通を要請 厳しい寒さで需要
NHKニュース
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注目のコメント
厳しいが何とかなる。これは電力事業者が何とかしているからです。然るに、どうにかなるじゃないと言って、構造的な課題に対する議論を先送りするのは、我が国の悪い癖です。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。我が国の悪い伝統だと私は考えています。企業の中にも、そうしたマインドが根付いているように思います。再生可能エネルギーをメインとして一年中日本の電力を賄うためには、系統用蓄電池や何らかの蓄電システムが非常に重要で、最近は蓄電池は儲かるビジネスになりつつある。
従来の送配電事業者以外も参入できるようになってきたので、今後さらに電力融通の在り方は良い方向に変化すると思っている。
今回みたいに、日本特有の地域差や気候差を埋めるためには、全電気事業者を1つにするとまでは言わないものの、もっと地域間の連携があっても良いと思う(融通のしやすさや発電所の運用効率化)
カーボンニュートラルも、大手電力間でもそこに投資できる体力がある企業とそうではない企業が国内で混在している。国としてカーボンニュートラルを目指すならば、そういう意味でも平準化は必要と思う。