ソニーG、迫るNetflixとの激突 「身の丈投資」に岐路
日本経済新聞
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注目のコメント
Netflixがすごいので心情的にこのような論調になりがちですが、ソニーグループは映画事業で稼げる姿を歴年描けおらず、映画への投資は身の丈になるのは適切な気がします。
ディズニーもピクサーやマーベル映画作品の輝かしい単発ヒットよりもディズニープラスのサブスク伸長で、株価が大きく左右される。
レバレッジかけた投資は、継続的に稼げる仕組みになっている(なりつつある)音楽・アニメ・ゲームの領域なのでは無いか。
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/21q2_sonypre.pdf身の丈投資とレバレッジのどちらが正しいのかわかりませんが、ITやデジタル分野に関して言えば、コアなバリューを金融の力でレバレッジかけて成長するというサイクルを繰り返しています。これで日本は負けているわけです
映画からアニメ・ゲームに進出するネットフリックスに、エレキからゲーム・音楽・映画に比重が移るソニー。一見、激突だが、闘う相手はどちらもGAFAやハリウッドで、共闘するようにも見える。互いにどう見てるか知りたいな。