｢箱根駅伝でアシックスが大逆襲｣ナイキ厚底から履き替える選手続出の納得の理由
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ホノルルマラソンのためにアシックスとナイキ、両方購入してみましたが、最終的にはナイキを選択しました。
一流選手とは選考の理由は違うかも知れませんが、42.195キロを疲弊した筋肉でも最後まで走らせてくれるというか、前に前に運んでくれる感じがナイキは強く、アシックスより推進力がある印象です。
でもアシックスには日本企業として頑張ってほしい。
余談ですが、ニューバランスのランニングシューズを試し履きした際にスタッフの方が『ナイキは絶対に一度は試し履きしてください。それぐらい感動します。その上で他のメーカーを履かないときっと後悔します』と言ってくれた方がいて、実際決め手なりました。NBのスタッフでありながら顧客ファーストを貫いた店員に感動しウェアとか他の物は今後NBにしてあげたいと思いました。一昨年の猫も杓子もNIKEのヴェイパーフライという異様な状況は変わりましたが、今日の往路を見た感じ「大逆襲」と言うほどはアシックスが多くなかった印象です。まだまだNIKEの一強でした。
アシックスのメタスピードは陸上選手よりトライアスロン界の方が幅を利かせていて、東京五輪のトライアスロンでは男子のブルンメンフェフト、女子のダフィ、2人の金メダリストがアシックスのメタスピードでした。ここ数年駅伝シーズンになると話題になっていたシューズ論争。
アシックスの靴は日本人に合っていて履きやすいと常に思っていてランニングシューズはずっとアシックスです
ナイキもアシックスもいい靴を作って欲しい
