レノバ株大幅安、時価総額約1900億円吹き飛ぶ-洋上風力選定逃し
Bloomberg.com
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注目のコメント
洋上風力⇒国策民営化
陸上風力⇒寡占市場
太陽光⇒用地不足、コモディティー化による競争激化
バイオマス⇒輸入材への疑義、地産地消案件は規模小さい
地熱⇒出るか出ないかのギャンブル
海外再エネ⇒新興国のカントリーリスク、先進国の金余り
再エネ業界全体として次の一手が難しい局面に来ていることを感じます。特に初期のFIT太陽光で儲けている会社ほど期待値落差が大きい。
長期的には成長産業であるものの、目先の成長機会がないと短期的には株主からの還元圧力が高まることが上場の足枷かもしれません。David Hoさんの短いコメントに詰まってます。
本件公募に関する私の感想は以下のリンク先です。
https://newspicks.com/news/6504120/もし、レノバが三菱商事連合よりも安い価格で落札していたら、どう反応していただろう?
また、これまで様々なFSなどもやっていて人財もいる。エネルギーミックスの議論は長期で重要だが変わるリスクもありつつ、再エネ増加を前提にすれば、時価総額が下がれば知見含めたアキュハイヤ的に三菱商事自体が買収するといったシナリオはないだろうか?戦略的に競合を減らすことにもつながるし。