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ロシア最高裁、人権団体メモリアルに解散命令

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    メモリアルがソ連時代からしてきた仕事は巨大なものです。収容所国家としてのソ連の実態を、膨大な証拠とデータに基づいて暴き、国民が詳細を知ることができるようにしました。同時に、犠牲者と遺族を支援してきました。
     今のロシアでは、ソ連時代の犠牲者について研究発表すると、逮捕されて起訴されたりします。
     メモリアルは、ソ連崩壊後は、2度にわたるチェチェン戦争の犠牲者や、プーチン政権の謀略による無実の犠牲者について調査と支援を続けてきました。
     その長年の地道な活動は、ロシア国民に広く知られています。


  • ロータリー・マッチング 代表

    ロシア最高裁は、同国で最も著名な人権団体「メモリアル」に解散を命じた。同団体は、ソ連崩壊後の民主化を象徴する存在で、過去30年間にわたって旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン時代の大粛清について記録してきた。

    同団体は、ノーベル平和賞を受賞したアンドレイ・サハロフ氏らソ連の反体制派が1989年に設立。プーチン大統領は、同団体がテロ組織や過激派組織を擁護していると非難していたそうです。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    それこそイスラーム国の様な感じで、
    個人のネットワークとしての人権擁護活動が
    これから普通になっていくのかも知れません。

    活動母体となる団体が存在しなければ、
    共産国家とは言え取り締まれませんからね。
    「反政府活動」と一括りにして
    規制するのかも知れませんが。


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