第1回 教育未来創造会議 配付資料
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本会議、清家篤先生(元慶應義塾塾長)に直接お会いでき嬉しく、旧知の高橋祥子さんと東工大学長の益先生がいらしてホッとしたものの、発言時間2分厳守の前に破れる。トホホ。
首相が直ぐに実施しますとお話しされていた3つ(大学の学部再編を含めたイノベーションを促進する産官学体制、デジタル技術を駆使したハイブリッド型の授業推進、10兆円基金に基づく大学のガバナンス強化)は仕掛けるところから関わってきた話が多かったのがせめてもの救いか。
心強かった話としては、信頼する変革バディの一人が首相秘書官としてピッタリくっつかれていることと、お会いした官僚の方々の多くがシンニホンをしっかり読ませて頂いたとおっしゃっていただいたこと。
安宅個人としては、今日、多くの大臣から発言のあったデジタル人材の話や、大学や大学院については相当もうDS協会/IPA/文科省/CSTIなどで仕掛けてきてインプリモードのものが多いので、むしろ人間の育成像の刷新、そして女性、貧困層、シニア層の3つの才能と情熱の解き放ちのいずれかにこれからの検討で楔を打ち込めればと思う。昨日、首相官邸での教育未来創造会議への出席が2021年、仕事納めでした。今日はデスクワークを少々。来年も日本の未来のために尽力する一年とすることを誓います。今日は子供たちのためにも尽力して池袋、秋葉原連れて行きます。(子供サービスDAY)
本日開催された第1回 教育未来創造会議。安宅さん、高橋祥子さん、萩生田経産省(前文科相)が名を連ねていらっしゃる。今は資料だけ。議事録が上がってからもう一度見たい。岸首相に刺さるだろうか。