「Ｍ＆Ａ」と「廃業」の間で多くの経営者が悩む理由

コメント

注目のコメント

• 吉田 大助

  日本協創投資株式会社 代表取締役社長

  ・2021年12月27日

  株も引き取ってくれる後継者がいない、M&Aも決断できない・やってみたがうまくいかない、その他思いつくことをやってみたけどどれもうまくない… というオーナー社長さんは、本当に早めに事業縮小・廃業に踏み切って欲しいと思います。
  恥でもなんでもありません。
  
  記事中にもあるように、資金など財務内容に余裕があるうちなら関係者が納得できる形で整理できます。
  しかし、追い込まれる形で廃業に進むと、仕入先、従業員、銀行などあちこちに迷惑をかけます。よほどこちらの方が恥ですね。
  
  企業の最期を綺麗に終わらせるのもオーナーの大切な仕事のように思います。（人間の最期も同じですね…）
• 笹川 敏夫

  野村不動産株式会社 西日本支社

  ・2021年12月27日

  「２０２５年に７０歳を超える中小企業の経営者は２４５万人に達し、うち１２７万人は後継者未定だ。事業承継の実行件数はデータがないが、Ｍ＆Ａの件数は年４０００件。１２７万の母数に対し圧倒的に少ない」日本は、国をあげてこの事実と向き合わなければならないと思う。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年12月27日

  年4000件/後継者未定127万社/70歳経営者245万人
  とてつもない未解決問題です。中小企業350万社ともいわれる2/3が課題を抱えています