この連載について
2022年の日本と未来はどう変わるのか。そして、どう変えていくか。そんな未来絵図を描いてほしい10人を、NewsPicks編集部が選定しました。それぞれのスケッチとともに、希望のある未来を動画インタビューでお届けします。
この連載の記事一覧
【能條桃子】「余裕のある社会」を目指す、だから政治なんです
NewsPicks編集部 199Picks
シティ・ポップ、世界的ブームの立役者が看破した「日本の本質」
NewsPicks編集部 628Picks
【西矢椛】最年少金メダリストの「スポーツ」より大事なこと
NewsPicks編集部 232Picks
【齋藤周】キーエンスを辞退してデータ野球のプロを目指した理由
NewsPicks編集部 583Picks
【さらば森田】今年、僕は芸能界を「ディスラプト」するらしい
NewsPicks編集部 781Picks
【成田悠輔】新しい鎖国。NEO江戸時代が到来する
NewsPicks編集部 1443Picks
【岩崎由夏】求職者を売り物にしない「キャリアSNS」
NewsPicks編集部 501Picks
【朝比奈沙羅】柔道も医学も。人生は、二刀流が楽しい。
NewsPicks編集部 356Picks
【松本杏奈】日本社会に足りないのは「希望」だと思うんです
NewsPicks編集部 1454Picks
一番の特効薬は、環境を変えてみることではないでしょうか。例えば、大掛かりな環境を変えるという一例は、転職です。転職をしてみると、前職で苦手だと思っていた仕事が、意外とできてしまうこと、あるあるだと思います。
一方、「日々の生活で環境を変えることは、難しいのでは?」というのも、勝手な思い込みな気がします。例えば、プレゼンが苦手な人は、なるべくプレゼンを避ける環境を選びがちですが、あえてプレゼンをトライするという新しい環境に身を置いてみると、意外にプレゼンが上手な方を、これまで何人も見てきました。
可能性という扉の門番は、自分であり、扉を開けるかは自分次第ですね。思い込みは、見えないからこそ気づきにくい。見えないものだからこそ、可能性も無限大ですね。
ロジカルとイロジカルという話をされていますが、結局何を起点にするか。実は思い込みの多くは(だから思い込みなのですが)暗黙の了解としての前提にあるのだと思います。why5回などと言われますが、そもそもなぜそう思うのかを考えることは重要ですし、個人的にはビジネススクールの大きな意味はそこにあると考えています。
実は、2019年の世界選手権でも、44年ぶりのメダル獲得に貢献しています。
昔新体操をやっていた私は当時、このニュースにすごく感動したのを覚えています。
マジックを見せていただきながらのお話には説得感ありまくりで、自分自身の思い込みをひしひしと感じました。2022年はミッキーで生きていきたい🐭
人の可能性を縛る「思い込み」を解放するにあたって、マジックはあくまでも志村さんのツールだけど、たしかに相性良いと思う。
最初のスケッチのシーン、よく見るとマジックが何もないところから現れてる。
人と比較をしても、自分を信じる力=自分の壁を超えることができるかどうか、だと思います。
自分では固定概念はなかなか変えられないものなので、解放してもらえるメソッドを習得できると、自分の能力を発揮しやすくなるんだろうなと思いました。
“人はロジカルに考えがち,もっとイロジカルでもいい“
めちゃくちゃ参考になります。
「論理は危うい」、論理には必ず前提となる出発点が必要でそのスタートが間違っていると一見筋が通っていても良くない事が多々あると考えます。
例えば「国の名誉を守り、経済的苦難を乗り越えるために戦争をする」
一応のロジックは立ってますが、明らかに間違いだという人が多いでしょう。戦時はこんな論理がまかり通っていたと思います。
志村さんはこの論理の出発点を疑ってみる、第三者的に見てみることが思い込みからの脱出だと言っている気がします
正月早々、何か、ブレーキが外れた感じです。ありがとうございました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません