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トルコ国営銀行が大規模なドル売り介入、リラ急騰に寄与=関係筋

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    今週の月、火、水曜日は、1ドル12リラ程度で安定しています。先週末は一時1ドル18リラまで下がったのと比べれば、だいぶんもどしました。
     そうはいっても、今年の初めは、1ドル7リラだったのですが。
     月曜日と火曜日で、トルコの中央銀行は70億ドル使ってリラを買い支えました。リラの下落が押し止められた理由はほぼこれに尽きるでしょう。今月初めにも為替介入したので、今月だけで135億ドルは使っています。
     トルコは為替戦争を仕掛けられているような状況でしょう。なけなしの外貨準備でリラの下落を止めようとしていますが、とうに限界を超えています。
     この間、トルコ国民がしたのは、リラが上がった隙に資産をビットコインに変えることです。ごく富裕な層にしかできないことですが。トルコ国民も、リラの下落が止まるとは思っていなくて、一時的にリラが上がった隙に資産を逃がそうとしているのでしょう。
     トルコでインフレが急加速していくことはほぼ確実なので、リラで資産を持っているのは、もはや危険でしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    リラ建ての預金が外貨換算で目減りする分を政府の財政負担で補填すると表明し、更に為替介入してリラの対ドル相場を大きく戻したわけですが、インフレが昂進するなかでエルドアン大統領が中銀に圧力を掛けて金利を下げ続けさせていますから、リラの価値が本質的なところで回復するとは思えません。大統領は為替相場を心配してリラ建て預金を外貨に換える必要はなくなると主張しているようですが、リラ高に戻った刹那を捉えて外貨でもなんでもリラ以外の資産を買って、財産を保全しようという動きはたぶん止まらないでしょう。リラ建て預金の損を埋める財政支出もリラを買い支える外貨準備も限界があるのは見透かされているでしょうからね・・・ (・・;


  • スペインロングステイ /投資家

    で、手持ちのドルを遣いきったところで、トルコ経済終了という流れ?
    リラを全力で空売りして、ヘッジファンド大儲けでしょうね。
    タイバーツが狙い撃ちされたアジア通貨危機を思い出しました。


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