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生乳5000トン廃棄問題、「みんなで飲む」より根本的な解決法とは

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  • 牛乳が余ってしまったので、みんなで飲んでください。食料品の廃棄については、価格の変動で常に行われてきたことで、ここにきて始まったことではないです。余るのには、それなりの理由がある。酪農家が生計を立てるため、ある程度の量を作らなければ成り立たない。成り立つようにしてきた結果が、この廃棄問題でしょう。余ったから、何とかしましょうではなく。安定して製造できる仕組みを構築しないといけないのでしょう。消費されないならば生産調整でしょうが、それでは持続可能な生産にはなりません。余って無駄になりそうになった時の非常事態で、対処していくだけでは問題は解決しません。需要が減ったなら減ったなりに、生産者が工夫できるように、乳業会社に一括で引き取ってもらうしかないことが、問題を大きくしているのではないでしょうか?表面だけで、牛乳飲もうは違うのではないか?目先のことだけ考えるのではなく、酪農家が安心して仕事できるようにして欲しいです。それを考えるのが、政治家でしょう。農家を全滅に追いやった、農業政策から反省して欲しいです。会社を助けるための呼びかけではないですか?


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    牛乳は私たちに沢山の恩恵を与えているといえど、牛のげっぷ等による温室効果ガスの排出などの課題が知られるようになり、環境配慮の観点から牛乳離れするような層も世界では出てきています。
    本記事で紹介されているように、繊維などの使い先があるという理由で飲用に必要な量以上に生産を続けることは持続可能性としては課題があるように感じます。また、ミルク繊維がマーケティング的に大成功したとしても、それが牛乳の供給過剰を吸収するバッファになることは難しいと思います。

    年末年始などに消費が減ってしまう分については別途対応が必要ですが、人口や子どもの減少によってどうしても産業が縮小傾向となることはすでに予測されていることですので、ターゲットを変更しない限りは、それに沿ったビジネス規模に調整していく必要があると思います。
    その代わりに、大量生産・大量販売型のビジネスモデルとは脱却し、付加価値向上や顧客を離さないための工夫を生き残り策として考える局面であるように感じます。


  • Flowguide Project、欧風家庭料理屋ワインバー蓮

    この記事によると昨年もバターは余っていた。
    とまたまたバター論争。

    業務用ではもはやバターはあるものを支給されることが多い(当店のような弱小小店だけかもですが)。昨年も、配達されるものの全てとは言いませんが殆どが輸入バターでした。実際のところ、これでは困ることはない。
    とすると、特約店優先で他への流通を絞っているということになりますかね。

    因みに、当店も当初は乳製品(いわゆる牛乳屋さんの業務版)の業者さんと契約してましたが、発注量が少ない取引先ということで取引を解消されました。
    この取引解消された小店たちは取引してくれる総合食品卸を頼ることとなる。当店のお取引先から支給されるバターは指定しなければ色々。国産品(特に国産銘柄品)を指定すると入荷しないケースが多々あるので「いつでもいいですよ〜」という時にしか頼めない。まぁ、そんなものはレギュラー品としては使えない。

    さて、現段階では輸入バターは価格調整されていて国産よりほんの少し安い程度の値段。味も良い。
    ○○乳業と名のついた業務用取扱店は取引額の少ない小店との取引を停止した。それらの小店は取引してくれる総合卸から乳製品を入手することとなる。
    ループですね。

    少ない利益でも配達しろとは思わないので、お取引先解消のお知らせを受けた時もすんなり了承。新たな安定供給のお取引先を発見するまでは休みの日にはバターを買いに走り回ったこともあった。
    各々の生き残り戦略の結果、余っているらしいバターを買うはずだった小店たちが輸入バターを安定供給してもらっている。
    こちらの安定供給ルートに飲食店が流れるほどに生乳あまりも加速する。


  • 製造業

    余っている割には牛乳は高いような。安くしてくれたらもっと買うのに。保存がきかないから難しいのか。
    価格統制をしておいて、余るから買ってくれというのは消費者視点が足りないのではないでしょうか。


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