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3万7000"いいね"から考えた。日本の結婚制度と「生活のパートナーを持つ」こと。

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注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    ひとつのツイートと反応から、ここまで論考を広げた筆力にまずは敬意を表します。そして、これがポストモダンたる現代の姿なのだと強く思います。私が佐藤優さんらの著作から勝手に思ったことは、近代とは「同じであること」に価値を認め、それを目的とすることだという理解でした。方言から標準語へ、そして英語へ。同じ時刻にみんなが学校に行き、会社に行く。男性は仕事をし、女性は家事にいそしむ。みんなが「同じであること」が「近代」の目標であり理念だと思います。そして、ポストモダンは「違うこと」の価値が高まり、「違うこと」を堂々と言える時代だと考えます。家族のあり方、LGBTの人たちの提起、心の病の生活習慣病化などは、すべてポストモダンの時代の姿だと思います。そして、共同体も家族も性別さえも解体しつつある中、これまでになかった同棲生活やデジタル空間の中だけのコミュニティなど新たなつながりか次々と生まれているのだと思います。


  • 慶應義塾大学 NewsPicks Student Picker 慶應義塾大学文学部

    「結婚」という概念が持つ意味に関して考え直す必要がありそうです。

    私も、相手の扶助義務や遺産の相続権、遺族給付を受け取る義務権利の前提が「恋愛性愛生殖」ありきの必要はないと思います。

    以前同性パートナーの方が、法律上のパートナーでないことで片方が入院した際に面会を認められなかったとの話を耳にしました。
    「結婚」により、法律上の家族になれないことで多くの不便さや息苦しさがあると思います。

    選択肢が無かったり、望む選択ができなくて生きづらさを感じる人を減らすために改善の努力が必要です。


  • 慶應義塾大学法学部政治学科25卒 NewsPicks Student Picker(第1期)

    “人に合わせて制度を変えるか、制度に人を押し込めるのか”

    現行システムに安住し続けるのではなく、常にその制度から取りこぼされている人々が居ないか批判的に考え、彼らがどのような葛藤や苦しみを抱えているのかを想像する。そのような営みを行える心と時間の余裕を大切にしたいですね。


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