「10年待てないなら株を買ってはいけない」10兆円投資家バフェットがそう語ったワケ
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注目のコメント
ここのところテーパリングの影響でS&P500の株価を不安視する声が多く散見されていますが、損切りが正しいか否かは別として、投機ではなく投資であれば長期で保有する心構えが必要です。
バフェットさんはわたしの勝手「師匠」で「スノーボール」その他愛読させていただきました。でもバフェット流が通用するのが「日本以外」だと気がつくまで多少時間がかかったのが反省点です。
投資とは、資金を投じて企業が営む事業からの将来キャッシュフローを得ることです。バフェットが語る長期投資とはそのようなものです。
一方、昨今、インデックスファンドへの「長期投資」を騙る声が高まってますが、事業を見ずにインデックスファンドへ資金を振り向けることはバフェットのような投資の本質とは相いれません。単なる長期投機ですので、見誤らないようにしましょう。