夫婦別姓「反対議員を落とせ」 落選運動の可能性と課題 【政界Web】:時事ドットコム
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注目のコメント
夫婦別姓なんて別に最初は選択制ならいいという賛成派だったが、こういう別姓支持者の連中のやる行動が気持ち悪すぎたのでもはや反対派よりになった。そういう人は周りにも多い。
大体、落選させろなんて運動の根本がヤバい。自分の気に入らないものは排除すればいいという思想なので、戦前のドイツの人とか独裁者と同じ。
結果は周知のとおり、落選させるなんて動きが広まるはずもなかった。それを見てやめるのかと思いきやまだ続けるらしい。続ければ続けるほど反対派が増えると思うよ。私も「選択肢があることの何が問題なのだろう?」と思っていましたが、竹田恒泰さんのお話を聞いて最近になって「かなり慎重にならなければならない」という考えに変わりました。
選択的夫婦別姓によって日本の家制度や優れた戸籍制度が崩壊してしまう大きすぎるデメリットを丁寧に解説されていました。
https://youtu.be/4RwRZpYyCas
とはいえ議論することは良いことなので、賛成派も反対派もお互いの言い分を整理して議論する場をメディアが用意すればいいのですが、この問題はえてして「論点がずれがち」だったり「感情論になりがち」だったりします。特にテレビでは。
その点竹田恒泰さんとロンブー淳さんの対談がお互いとても理性的で好感が持てる議論でした。
https://youtu.be/owwkLlY71uE
サイボウズという会社と社長には好感を持っていたのですが、深くものを考えずに、感情論で人を貶めることを平気でできる人なんだと分かってとても残念な気持ちです。> 「落選運動」という響きから連想されるネガティブなイメージを持たれないよう、ホームページには笑顔でヤシの木を揺すって実を落とす人々のイラストを使用し、明るい雰囲気を心掛けた。クラウドファンディングで必要な資金を呼び掛け、300万円弱が集まった。>
あ、これはだめですね。
残念です。
選択制は私は反対ではありませんが、こういう方法は支持できません。