三菱重工、スペースジェット部品工場を売却 開発中断し事業化困難
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
アメリカで進められているはずのSpaceJet M90の型式証明取得に向けた動きは進んでいるのだろうか?ここで三菱も国交省も旅客機の型式証明の勉強をすること(し続けること)が必要である.買収したボンバルディアのCRJ事業は順調なのだろうか?三菱は既存の旅客機製造事業と,またボーイングやエアバスのサプライヤーでは希薄だったエアラインとの直接のつながりを持てたはずである.こちらも勉強を期待.
国産旅客機開発はまだ始まったばかりです.飛行機作り、そしてプロジェクトマネジメントの勉強代に随分とお金かけてしまいましたね。
工場売却も二束三文なんでしょ。
今後繰延資産の取り崩ししていくのでしょうが、大した足しにもならんでしょ。
https://www.mhi.com/jp/finance/library/result/pdf/fy20212q/kessan_tansin.pdf
責任は明確にすべきですよ。
国も含めて。ゼロ戦にも代表される様に日本はかつて飛行機の技術大国だったと思ってます。それが戦後アメリカに生産を禁止され、ノウハウが失われてしまいました。
そこからしばらく経って、またゼロから新たな飛行機を生み出すプロジェクトは自分にとって勇気や希望を与えてくれるものだっただけに寂しいです。