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【図解】「北欧、暮らしの道具店」が最強DtoCになるまで

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    動画に続き記事も。昨日のコメント再掲しますが、やはりメディアからみた視点が強くピントがずれている気がします

    【以下 昨日のコメント再掲】
    クラシコムの青木さんはベンチャーサミットのICCで色々とお話を伺い、一度は国立のオフィスでのスタディツアーにも参加しましたが、色々なビジネスモデルを見るコンサルタントとしても、非常にユニークで面白いモデルで、いろいろな局面で紹介したくなるのですが、表面だけ真似しても絶対にうまくいかないので、なかなか参考にならないので困ってしまいます
    https://industry-co-creation.com/report/33696
    表面だけ見れは「コンテンツで集客してモノを売る」ということですが、それをやるには
    ・ユーザーセグメントが萌える「記号」を埋め込むことができるユーザーと同じ目線を持った社員
    ・広告宣伝費はかけずにコンテンツ制作費にあてる
    ・フラッシュセールス型で商品点数と在庫を抑えてしっかり定価で一気に売る
    というあたりのセットで初めて成り立つモデルになっています
    青木さんは抽象化/言語化力が強く学びが多いのですが、そのうちの一つは「ディズニーランドに行って帰りにショップでお土産を買うが、仮に舞浜駅のキオスクで割引して売っているとしても園内で定価で買いたい人は少なくないはずで、それは『買う』ことまでが夢の世界での体験の一部だから」というもので、彼らの強さを物語っていると感じます
    そこからすると、ちょっと掘り方がメディアに寄りすぎた動画だったな、と感じます


  • NewsPicks Graphic Editor / グラフィック・エディター

    クラシコムの確固たる世界観から派生した多様なコンテンツが、ユーザーの思想に触れ、吸収され、拡張し続ける背景と、現在そして展望が自然につながっていく内容になっています。ものをつくっていると、つい「求められそうな世界観」を狙いたくなる・あるいはそんな自分にすら気がつかずに進みそうになるものですが、偽りなく滲み出る本気を提供し続けるという基本思想には常に「自覚的」でありたいなと改めて思いました。と同時に、クラシコムは、熱量に吸い寄せられてやってくるチャンスを逃さないための精巧な戦略が世界観との両輪になっており、私自身、つくりっぱなしはいかんなあと唸りながら手を動かしていました。


  • ノンフィクションライター

    「北欧、暮らしの道具店」が立ち上がるきっかけのひとつが映画「かもめ食堂」。原作は群ようこさんの小説ですが、2006年に映画化され「不思議な空気感の作品だなぁ」と思った記憶があります。そうした映画や、雑誌「ku:nel」のファンだった佐藤さんが、今や熱狂的なユーザーを抱えるDtoCを運営しているのだから、「暮らし系コンテンツ」の系譜も奥深いなと思いました。もちろん記事中では、ビジネスモデルにもちゃんと言及しています。


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