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大学からの留学の早期再開を望むこれだけの理由

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本が安全すぎてピンとこない場合が多いでしょうが、感染者数でいえば、米国も、フランスや英国を含むヨーロッパ諸国も、最悪期に迫りつつあります。
     医療資源の逼迫も起きてきており、もし今の時期に大学公認の交換留学で現地に行き、感染して、入院できない、保険の問題で医療費が莫大になる、といったことが起きたとします。
     自己責任だから本人の問題、では済みません。
     万が一学生が現地で死亡したとして、遺体は日本に送るのか、その際の費用はどうするのか、学生の親は葬儀に立ち会えるのか、といった問題にもなります。迅速な出入国は、現在はできなくなる場合も多いと考えておくべきでしょう。
     学生の親が大学を提訴する可能性も、検討しておかなければなりません。
     人生、外国で暮らす機会など、才覚次第で何度も持つこともできますが、大学の4年間でしかできない、と思わされてしまう環境がまず問題ではあります。

    留学中・留学予定の日本人学生の皆さんへ(2021年12月13日更新)
    https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00001.htm


  • 元 NewsPicks Student Picker (第1期) | 慶應義塾大学理工学研究科修了

    全面的に支持します。コロナ前は米国に、現在はイタリアに留学していますが、これらの経験を経て、世界への解像度が圧倒的に高くなりました。

    本当に大切な事は画面の外にあります。単に知識を身につけるだけなら、オンラインで良いのかもしれません。しかし、外国に住む方々一人一人を深く理解し、それらの集合体である社会への想像力を高めるためには、自らが知らない土地に飛び込み、現地の方々と膝を付き合わせて会話し・五感を働かせて生活を体験するほかないです。

    日本が現在の生活レベルを維持する為に、世界に打って出る必要が有ります。しかし、肝心の人材が居なくては、ただの絵空事です。精神的に成熟してきて、かつ時間のある大学生こそ、「世界を見据えた」視座を社会に出る前に獲得すべきです。そのためには、大学生が「行動」を起こす事も必要ですが、大人の方々に「環境」を整えて頂く事も不可欠です。

    リスクが有る事は百も承知です。ですが、この国の未来の為に、若者が「リターン」をもたらす事を信じて、留学を再開して欲しいと心の底から願っています。


  • 宇宙機GNCエンジニア 第1期 Student Picker

    賛成です。
    既にwithコロナで生活するしかないと分かった状態で、学術交流までも禁止する必要はないと思います。学部時代は米国に1年程留学しましたが、自分や日本を相対化して見る事が出来たり、他民族が共存する環境で様々な価値観に触れ、大変貴重な体験が出来ました。

    個人的には、ここ2年で2回ほど留学に行く権利を得ましたが、どちらもコロナで中止になりました。自分だけが影響を受けた訳では無いので仕方ないと感じてますが、短い学生生活なので色々な機会が今後開かれる事を期待します。


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