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トヨタ稼働停止さらに拡大 12月、影響計1万4千台に

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    きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

    空いた時間を未来のために使う。
    出来るのはそれだけ。


  • SUP CEO

    だよねぇ。

    「12月から生産数垂直立ち上がりするけど部品供給は大丈夫か?」なんて調査を、下請けにしていたみたいだけど、結局この様。

    下請けの中には準備完了しているところも多いんだろうなぁ。何の補償もないんでしょうね。かわいそうだ。


  • ・超要約
    トヨタ自動車は13日、12月の国内工場の一部稼働停止期間が拡大し、影響台数が約5千台増えて計約1万4千台になると明らかにした。生産調整の対象となる国内工場は、これまで判明している4カ所で変わりない。東南アジアの新型コロナウイルス流行に伴う部品調達難などが要因だ。
    田原工場(愛知県田原市)の1ラインと、トヨタ自動車九州・宮田工場(福岡県宮若市)の1ラインを20日から22日まで止めることを新たに決めた。900万台としている2021年度の世界生産計画は維持する。

    ・ポイント
    新型コロナウイルス流行に伴い東南アジアから部品が入らず、トヨタ自動車の生産体制に影響を与えている。12月も引き続き一部工場で稼働を停止する。
    この間、これらの工場で働いている人は一定の補償はもらえるかもしれないが、生活は苦しくなるはず。
    正社員、契約社員、無期雇用派遣スタッフなどは補償があっても、アルバイト、派遣スタッフなどは補償の対象外、なんてことになれば同じ仕事でもかなり待遇差が生じてしまう。
    コロナの影響で生産できないのは変えられない事実なので、この時間をより良い未来のためにどう使うかが重要になる。


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