日米外相がなぜ英国のリバプールにいるかというと、G7外相会談があるからです。 7カ国の議題の中心は、圧倒的にロシアのウクライナ侵攻の可能性にいかに対処するか、ですね。ブリンケン国務長官も、日夜この問題に忙殺されているでしょう。 日本と米国の外相が対面で会談して、ウクライナ問題が全然出てこないのは、日本が、今欧米諸国が血眼になって取り組んでいる問題で、完全に蚊帳の外、ということでしょう。
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