書評家が本紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害(飯田一史) - 個人
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コメント
注目のコメント
夏頃からの批判的なDMとTweetが重なった結果の活動休止なのかな。
TikTokの性質上、確かに杜撰になりがちではあるけど、TikTokの紹介を見たら破壊力は抜群だなと思いました。トップ再生回数の「残像に口紅を」を見た感想。
一時的な嵐には違いないですが、波風立たず売れないよりも、右往左往して、その結果、作家の収入として還元される。一人が活動休止しても違う若い人たちが台頭してきて、また同じ様に過去の作品が一時的にでも売れていくのでしょう。
「残像に口紅を」は、アメトーーク! の放送後に10万部の重版。
TikTokの紹介後も同程度の重版になっていて、影響力はTV並なのかも。
ご本人は、作家冥利に尽きるとコメントしているので、こうして売れることにマイナスのイメージは無くて、むしろ歓迎している様に見えます。TikTokというメディアに対しては、また違う評価かもしれないけど。
「筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ|話題|婦人公論.jp」
https://fujinkoron.jp/articles/-/4544