コロンビア大学ジャーナリズムスクール学部長のスティーブ・コールが書いたアフガニスタン撤退の内幕。主に、ガニ始めアフガン政府の高官たちの実名証言によって、描かれている。冒頭のシーンは、ガニらが、危機感をもってホワイトハウスに行き、バイデンとあって支援を求めるが、あいまいな答えしかもらえないことが描かれている。 すでにこの時点でバイデン政権はアフガンを「失われた大儀」とみていた。二回連載の一回目。
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