「老化細胞除去ワクチン」の開発に成功、マウス実験で 順天堂大
朝日新聞デジタル
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デビット・シンクレアら著の「ライフスパン」において、「老化は病気(すなわち治療できる)」との研究結果が紹介されています。
不死はともかく、不老の世界は案外近いかもしれません。
しかし、不死はともかく、と書いたけど実際には寿命も著しく伸びるかもしれませんね。
もし人間に老衰という概念がなくなったら、何が起きるか、とか考えてみると面白いですよね。
とりあえず、みんな車なんて乗らなくなるかもしれない。事故死のもたらすデメリットがあまりにも大きすぎるから。歩いていくかもしれないです。医学では避けられない死を徹底的に避けるようになるのではないでしょうか。
あと、経済成長しなくなるかもしれないですね。やっぱり時間が貴重なのは、それが生物としての死の存在があるからだと思います。全ての大抵の事は明日やればよく、明日に先延ばししてもまた今日が繰り返せるとして、成長への欲求は多少減速してもおかしくないかな、とか思います。
もちろん、時間を楽しく過ごしたい、という欲求はあるはずで、それを可能な限りリスクを下げた状態でやるかもしれず、そうするとメタバースの世界で1日過ごすかもしれないですね。