日本維新の会 今後2年間消費税の税率5%に引き下げる法案提出
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消費税は消費するとペナルティとしてかかる税。
お陰で、日本は消費が悪いことだとみんなが無意識に刷り込まれ、お金を使う気持ちが出てこない。
悪い度合いが10%から5%になっても、まだまだ消費はしてはいけないものらしい。
追記:
個人的には、ここ20年、消費税により、国力が削がれてきたと思いますが、そろそろ消費税の功罪を検討する時期ではないでしょうか?
税の取り方は国の在り方に直結していると思うのですが、何となく、財務省は取れるところから税を取ろうとして、結果、経済の拡大に失敗して、税収を失っているように思います。
注目のコメント
本日、日本維新の会は消費税の減税法案を改めて衆議院に提出いたしました。内容は以前に私も策定に携わり、参議院で提出したものと同様です。主戦場が衆議院になってしまい個人的には寂しいですが(!)、与党は今回こそ真摯に審議・採決を!
小売店をやっているものです。
下がるのはすごく助かるけど、
そこまでコロコロ消費税変えられると経理の仕分けの労力や、ポップや商品の税率変更など、恐ろしいほどの負担が想定されます、、、。消費税率変更による事業者負担を何も理解してない、
空論の立法に見えますね。
現在ほとんど使われていない5%という税率を用いるのも、
実務者負担を考えていないように思えます。
分かりやすい事務負担は、値札の変更です。
今年に税込表示義務化に戻った際に書籍業界辺りから
反対運動があったのも記憶に新しいですが、
税率が変わると、税込価格を全部変えないといけません。
また、リース契約のように一年超の長期契約の場合、
一度決まっている価格をどうするのか、不明瞭になります。
今までだと、特例的に過去の税率をそのまま使用する事と
なっていましたが、税率を下げるこの法案の場合、
どう適用させるのか。
それぞれ細かい論点かもしれませんが、
それらがクリアーにならないと実務は回りません。
会計ソフトや申告ソフトの対応も時間がかかるでしょう。
消費税率というものはそんなに気安く触れるものじゃないのです。