50代、起業も人生の選択肢 若い世代の鏡に 出口治明・ライフネット生命保険会長兼CEO
s.nikkei.com
258Picks
コメント
注目のコメント
出口さんが真に偉大なのは、思考と行動の本質が起業以前からまったく変わらないところ。創業経営者云々に関わらず、ずっと前から同じスタンスで人生と仕事に向き合っている。その延長上に起業があっただけ。「偉人」という大げさな言葉がごく自然に当てはまる人だと思います。ところで僕は50代ですが起業はいまのところ人生の選択肢にまったく入っていません。理由は「向いてないから」。50代になると自分の向き不向きや好き嫌いがイヤというほどわかってくる。その意味でもスキな人は起業するのがよいと思います。
スキル的には50代が起業に向いているという話。
でもリスク許容度ではその限りではない。子どもがまだ学生だったりローンが残っていたり老後の生活費が十分でなければ起業にはなかなか踏み出せないと思います。
ライフネット生命は初めから投資家がついていて給料が保証されていたので成立したケース。
知り合いに定年後コンサルとして独立なさった方がいて、コンサルであれば原価もかからないし若い世代の力にもなれるし、良い選択肢だなと思いました。その方はとても楽しそうです。