【Luup】オシャレ、楽しいの先に電動キックボードが拓く未来
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電動スクーターは欧州ではコロナ後に公共交通に代わる移動手段として市民権を獲得しました。自転車と共有する専用道を各都市が積極的に設置し、バーチャルな駐輪場の整備、交換式電池などの技術でそれを支えており、街の未来像を共有し自治体と一緒になって進められるかが鍵だと思います。
Green mobilityの文脈では製造、運搬でCo2を出さないかがメインストリームとなるために重要なので、欧州発のVOIもTierもそれをコミットしています。
注目のコメント
>いえいえ、それなら自転車を使ったらいいと思います。
>僕らは電動キックボードの会社だとは思っていないんです。
>今後、3輪や4輪など、高齢者も若者も乗れるモビリティが出てきますから、
>好きなものに乗っていただければいいと思います。
真のCustomer Satisfaction、Customer Successはこういった思想から結果的に(自然体で)提供されるものだと思います。そして、その思想を纏めたものが「パーパス」であり、これを軸に行う方向転換が「良いPivot」なのだと感じています。
※禁止前に、スペインでLIMEを乗っていました。記事中に書かれているように、「こっちの方が自転車より楽しい」です。ただ、かなり危険でした私はまさに駅からとほ15分のところに住んでいてたまにLUUP を使うユーザーですが、電動キックボードよりも電動アシスト自転車の方をよく使います。
これは各駅により状況異なると思いますが、私が利用する東横線の最寄では、駅に1番近いポートには大きさの関係で自転車しか置けないようで、キックボードを利用しようとすると駅から徒歩4分のポートに行く必要があるためです。
また、電動キックボードだと手荷物を持っている時も利用しづらいなと感じています。
車両が既にない場合やバッテリー切れで利用出来ないこともまだまだあるので、あとポートが3倍くらいに増えてもらえると景色が変わりそうだと感じています。おそるおそる乗ってみた電動キックボードは思ったよりもゆっくりで、拍子抜けしました。歩くよりそれほど早くないし、帰り道の電動アシスト自転車の方がはるかに快適。どれほどニーズがあるのだろう、といぶかしんだのですが、「なぜ、いま電動キックボードをやるのか」。岡井CEOは先を見据えていました。
「マイクロモビリティ」ではなく、あえて「ローカルモビリティ」と銘打っています。単に一人乗りで近距離の移動手段というだけでなく、街を、暮らしを変える力を秘めていることが伝わればと思います。