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エチオピア、世界遺産都市を反政府勢力から「奪還」

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    エチオピア政府は昨日8月にディグレ防衛軍によって陥落したユネスコ世界遺産のラリベラを奪還したと発表しました。
    またそれに先立ち、アジスアベバから北東へ220キロの要衝シュワロビットとその周辺のメゼソ、モラーレなどの街を奪還したと発表していました。

    現在戦闘はラリベラなどのアムハラ戦線、シュワロビットなどのシュワ戦線、北東部のアファール戦線の三戦線で激しく行われているようで、その他西部からオロモ解放軍がアジスアベバに迫っています。

    最大の要衝デセとコンボルチャは未だディグレ側が保持しているようですが、エチオピア政府は短時間で奪還すると述べています。

    ここまで政府側の劣勢が続いてきたディグレ戦争ですが、先週アビー大統領が士気高揚のため自ら前線に向かうと発表後、実際にアファール北部の前線で軍服に身を包んだ姿が放送されており、政府軍が押し返し始めている様子が窺えます。
    ただ依然として報道は規制されており、ディグレ防衛軍及びオロモ解放軍のスポークスマンはこれらの報道を全て否定しているので、真実は不明です。

    尚、政府側には中国の他UAEとイランがテコ入れしているようで、特にUAEからはここ数週間でドローンを含む大量の兵器が供与されているようです。
    政府軍の反撃の理由はこの辺が原因だろうと思いますが、この辺りの裏事情は戦後の国際関係にも影響を与えそうです。


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