立民幹事長に西村氏 泉執行部、2日に発足
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注目のコメント
立憲民主党は今後も『茨の道』だとは思っていますが、その中で唯一といっていい期待ポイントは新代表が若くなったことと若手や女性の起用に前向な点ですね。
新しいイメージを打ち出す為に枝野さん、蓮舫さん、小沢さんみたいな人達が入ると戦略上は不利なので今回は外れてもらいやすいでしょう。そこでさらにその圧力が参議院選の候補者選びにも影響してくることを期待しています。
それでも同党は政権を担う政党やそれを脅かすような野党になるのはしばらくは難しいと思いますが、野党がドンドンと若手や女性を起用してPRすれば、与党やその他の政党にも世代交代の圧力が生まれるでしょうからそこに期待です。
高齢者がダメというワケではありませんが、高齢者ばかりはダメだと思う。男性がダメなワケではありませんが男性ばかりはダメだと思う。存じ上げなくて恐縮であるが、党首に立候補するくらいなので有能であり支持ある方なのだろうことは予想がつく。闘った相手とはいえ、終えれば協力し合うのは素晴らしいと思います。
かつて福沢諭吉がイギリス議会を見学した際に、議場で激しく論じあっていた対立し合う党の議員が、仲良く食事しているシーンに驚いたというエピソードが大好きです。
党内でも、また党外でも、同じく国を愛するもの同士、リスペクトを持って臨んで頂ければ、きっとこの国はもっと良くなることでしょう。
