「このままではYoutubeに全部置き換えられてしまう」危機に瀕した動画スタートアップの生き残り戦略
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私はほんの一部のテレビニュース以外はYoutubeが情報源。
素人が作ってて面白い。報償制度とか巧妙な仕組みだった。
これを今から真似、凌駕するのは相当大変だと思う。一位のシステムだけが総取りする世界。
注目のコメント
Youtubeが大手企業にも幅広く使われるようになっていたことで、リプレイスの危機に瀕した動画スタートアップのエビリー。直近では2つの動画関連プロダクトを軸に事業を成長させ、7億円の調達も実施した同社がいかに生き残っていったのか。そのストーリーが面白かったです。
『(創業者の中川氏が)取ったアプローチは大きく2つ。「YouTubeができないことに注力すること」と「YouTubeが広がったことで生まれる企業の新たなニーズに応えること」だった』今やiPhoneにデフォルトで付いているアプリのiMovieで誰もが普通に動画を編集できる時代。動画をパワーポイントやエクセルと同じ感覚で加工・編集できないと、たぶん既に遅れていると思います。
・・という時代感覚が今必要なんだろう。この記事からは2つのことを学びました。
1つは、トライ&エラーを繰り返すことでノウハウが蓄積し、市場調査をし続けることでアイデアが生まれる。ノウハウとアイデアの融合で新しいサービスを作ることができるということ。
もう1つは、ライバルを分析することで見える弱点を、自社サービスの強みとすること。