株価 終値で2万8000円割れ 約2か月ぶり オミクロン株で警戒感
NHKニュース
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昨日の米国市場はナスダック筆頭に主要株式指数が大きく反発したのに、日経平均は今日も安定の大幅下落。マーケットは増税と行動規制強化のがんじがらめで国民全員を貧しくして格差解消を目指す岸田政権の本質を見抜いている。財務省主導だから当然のことだが
昨日アメリカが全面高だったのに下げる理由はイスラエルという特殊な軍事国家を除き世界でたった1か国だけ鎖国という極端な決定をした事、それに象徴される日本のひたすらにゼロリスク信仰に基づく経済・社会・水際リオープンの後退コンセンサスの強化だと思う。
モデルナCEOが、オミクロン株に対するワクチンの有効性は低下する可能性が高いと語ったことが伝わり、株式市場は大きく下落しています。しかし、これは大きく変異してるのですから当たり前のことで、どれだけ有効性が低下するのか、という点こそ重要。これは分析を待つ必要があります。
個人投資家の最も大きな優位性は休むことができることですので、予測不能な事態に対するリスクを積極的にとらずとも、予測可能な段階になってから対処していけばいいのではないかと思います(特に短期・中期)。
もちろん、長期的な視点にたてば、オミクロン株がいかにこれまでの変異株と異なる特徴を持っていようと、数ヶ月でワクチンや治療薬が開発される可能性が高いでしょうから、各々の見通しに応じて分析し、資金を投じていくのはありだと思います。
なお、今日はMSCIのリバランスだったのですが、その影響が完全に霞んで見えます。