[29日 ロイター] - ノルウェーのアルミ大手ノルスク・ハイドロは、同国の石油会社エクイノールとパナソニックの3社による欧州での電池共同事業の実現可能性に関する検討作業を打ち切ったと発表した。
ハイドロによると、現時点で3社によるさらなる活動の計画はない。
[29日 ロイター] - ノルウェーのアルミ大手ノルスク・ハイドロは、同国の石油会社エクイノールとパナソニックの3社による欧州での電池共同事業の実現可能性に関する検討作業を打ち切ったと発表した。
ハイドロによると、現時点で3社によるさらなる活動の計画はない。
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欧州に電池工場を作るという話も消えたんでしょうか?
調査は今年の夏までとしていたのを9月には延長すると発表されていただけに、ちょっと呆気ないですね。
それとも米国EVスタートアップのカヌーからの受注が決まったこともあるのでしょうか。カヌーへは日本から輸出です。
欧州に車載電池工場を建設しても、もう入り込む隙間もないのかもしれないですね。
EVメーカーとのコンタクトが不十分だったのか、それともAppleCarの話があるのか、欧州の電池事業の検討は打ち切りになっても、安心品質のパナソニックの電池は、また話題にはなるのでしょうね。
小さな記事ですが、どんな背景があるのかを想像させてくれます。
◎ パナソニック、欧州で電池工場の新設検討
2020年11月18日 16
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66370910Y0A111C2000000/
◎ パナソニック、米EV新興にテスラ同型電池供給 22年から
2021年10月26日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF263DJ0W1A021C2000000/
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