この連載について
22年卒、23年卒、24年卒などZ世代の就活に、革新的な変化が起きている。コロナの感染拡大によるオンライン採用が定着や、学生のキャリア観の変化、“就活テック“が台頭しエントリーシートや、面接の口コミ評価などが出回るようになったことなどにより、Z世代の就活はどう変わるのか? 豊富な取材から導き出す。
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https://shimizu-lab.jp/blog/5063.html
歴史ある素晴らしい大企業はたくさんありますし、年功序列制度やそういった企業文化がある会社に優秀な方が多いことも事実ですが、時間だけが誰に対しても平等にある中で、貴重な20代30代を“下積み”に充てるのか、他社の40代50代でできる経験を若いうちに積むのかでは雲泥の差になると思います。
就職活動を進める上で、この核の部分を考えている人は少ないのでは?と最近感じます。知名度が高い大手企業から内定をもらうことがゴールになり、いざ就職してみたら「あれ、なんか違う」といって働く意義がわからなくなる。
このような事例に陥らないためにも、就活中の学生皆に読んで欲しい記事です。
私にとって働くことは
・自己実現
・社会貢献
の二つですね。自分の本来持ってる強みと身につけたスキルや知識で、どのように社会を支えていきたいか。だと思ってます。
働くことの本質は自分以外の誰かの役に立つことであるならば、誰のためにどのように役立ちたいのかを考えるといいかもしれないです!
重要メモ▶︎
・就職は若さを資産に変えること
・就職することで得られること
1、知恵 2、ネットワーク 3、仕組み
・働く上で、ROIと感情のバランスが重要
・自分が尊敬できて、優秀だと思える人がたくさんいる会社に行くこと
・周り5人の平均値が自分
・企業がなにを言ってるではなくてなにを売ってるかその製品をしっかりみること
「特に私はご縁を大切にしています。(中略)
私自身、今こうして仕事ができているのも、いろんなご縁があってサポートしてくださった方々のおかげですし、その恩は絶対忘れないようにしようと決めています。
これからたくさんのことが起きると思いますが、就活生の皆さんにもぜひ、人との「ご縁」を大切にしながら、キャリアを開いていってほしいですね。」
しかし”資産形成”にしゃかりきになる余り、費用対効果ばかりを追うと、行き着く先は「無」だとーー。では、若い人はどうキャリアを形成してゆくべきか? そのヒントがギュッと詰まった記事です。
>アルバイトはこの若さをそのまま差し出して消費するもの、就職は若さを「資産」に変える行為なのです。
ただ採用する側(企業側)にこの認識があるのかは気になります。もちろん、会社は学校ではありませんが、今年就活した学生としては「会社側に従業員のキャリア形成を担う意識がどれだけあるか」も企業を選ぶ際の一つの軸でした。
持論ですが、いくら科学やAIが進歩しようと結局最後は「人と人」でしか無いと感じます。人が進路選択の重要なファクターになるのは共感です。
未来など誰にも分からない。コンピュータや他人に惑わされず人の繋がりを大切にして自分らしくいきたいものです
どの企業に入るのが正解かは誰もわからない。自分で意思決定して入った企業を自分の正解するしかない。
この言葉はこれからも強く意識したいと思いました。そのために、「覚悟を持ってここでならやり切れる」と本心から思う企業に就職したいです。
近々、第一志望の最終面接があるので、頑張ります!