「勉強家」なのに「話が浅い」人の特徴3つ。“知識はあるけど薄っぺらい” のはこんな人
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インプットされた知見や情報か多くても、それを今度は発信する側に立った時に自分の言葉におとして、話せているかどうかが、浅いか深いかの違いをもたらすのではないでしょうか。
よく研修などの講師で登壇する時にも、コンテンツはたくさん用意されそれを頭にたたきこむのだけれども、聞く側に立ってみると聞きたいな参考になるなと思えるのはその人の発信する言葉が、外からつめこまれたそのままの知識なのではなく、それをどのように料理されたか、(自分の言葉で表現されカスタマイズされた内容)を聞きたいのだと思います。
相手が何を聞きたがっているか、相手側の視点を理解し、自分側だけの発信にとどまらずに、多面的な視点を入れ込むこと、そして自分の言葉なのかどうかを常に自問して、発信することが良いのかなと思う今日この頃です。インプットの量を増やして満足して、意外と何も意見とかを話せない事が僕もたまにあるので、心に刺さります…
最近は、インプットする時に「アナロジー化(類型化)」して覚える事を意識しています。新しい情報を得た時に、これって自分が知ってる他の分野の知識と構造が似てる、とか、1週間前に聞いたあのニュースを別視点から見てる記事だな、など自分が既に知っている知識と結びつけてインプットすると、定着が早いし話の深みも増すと感じています。
実際、脳はシナプスとシナプスとの間で情報が伝達されて繋がっていくことで知識などが定着されていくらしく、脳科学的にも「知っている事と繋げてインプットする」は効果的なんじゃないのかな、と思っています(素人なので違ったらすいません)話が浅い人は「背景を知らない」。よく物事を多面的に捉えると言いますが、4次元的に(時代の流れを踏まえて)物事を捉えることが重要ですよね。
よく堀江貴文さんの動画などで、社会問題等について歴史的観点を踏まえてお話しされているのを見て、さすがビジネスのプロだなという印象を受けます。