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首相、敵基地攻撃を排除せず検討 防衛力強化を強調

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    拓殖大学大学院 客員教授

    「敵基地攻撃能力」保有を大いに議論していただきたい。排除してきたのは東アジアでは日本とモンゴルくらい。原子力潜水艦、潜水艦発射弾道ミサイル、射程2千キロ以上の巡航ミサイルを保有し、空中給油機を20機に増やし、全ての戦闘機に空対地ミサイルを装着することで国民の不安感を減らすことができる。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    敵基地攻撃能力というと、外国に武力侵攻するかのような印象を与えますが、あくまでミサイル防衛の手段の一つであり、「敵のミサイル攻撃阻止」と呼ぶべきものです。そして、この能力は、やられたらやり返すという懲罰的抑止ではなく、敵のミサイル攻撃を無力化するという拒否的抑止の範疇にあります。
    目的は日本が敵のミサイル攻撃によってダメージを受けないことで、これもこれまでと変わりはありません。ただ、ミサイル関連技術が進歩し、現有のミサイル防衛システムでは迎撃が難しいミサイルを他国が開発し配備しているのです。
    ミサイル防衛システムで迎撃できないならミサイル攻撃を受けても仕方ないというのでは本末転倒です。ミサイル防衛システムで迎撃できないなら、他の手段を用いてでも日本の主権、領域、国民を守らなければならないのです。
    そして、先に述べたように、これは抑止なのですから、対立する敵のミサイル・システムや関連設備を攻撃する能力を検討すると公言すること自体が、他国に対する政治的メッセージになります。日本が危機感を強めており、防衛能力を強化するというメッセージです。その上で、極超音速兵器等、他国の新型ミサイルの開発が止まらなければ(止まる可能性は極めて低いのですが)、日本は敵のミサイル攻撃を阻止するための能力を向上させなければなりません。


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