指に貼れるバンドエイド型発電機 タイピングや睡眠時に電気を生成
コメント
選択しているユーザー
究極の再生エネルギー。人間からバッテリーが作られると、自家発電できる。
キカイダーのように電機と生身の人間がつながる時代。
「指先」は可能性ある。
ヘルスケアもそうだし、色んなデータやエネルギー収集の接点になるかも。
注目のコメント
やー、これは面白いなあ。モバイル系電子機器の考え方が根本的に変わりそう。
「充電する」という行為を、家ではなく、「人間に接続する」というところで行えちゃう可能性があるわけだよね。人間自身が発電機となり、バッテリーとなる。
もちろん、発電した電気どこにため込むんだとか、そういう話はたくさんあると思うんだけど、考えたことのない発想だった。人間にソーラーパネルを張り付けるとかよりもはるかに発電量多いのかな?10時間の睡眠で約400ミリジュールのエネルギーを収集できた。これはスマートウォッチを24時間駆動させるのに十分な量であり、指先1本に装着したデバイスから得られたという。
画期的すぎる。
寝ているだけでそこまでのエネルギーを生むなんて。
ウェラブルデバイスが新たな進化を遂げる予感。それだけで、それだけの電気が。すごい。
昔からずっと思ってることだけど、
筋トレとかランニングとかの運動エネルギーを
電力に変換できたら一石二鳥になるのになと。
蓄電技術に期待したい。
〉別の実験では、10時間の睡眠で約400ミリジュールのエネルギーを収集できた。これはスマートウォッチを24時間駆動させるのに十分な量であり、指先1本に装着したデバイスから得られたという。残りの指先にもデバイスを装着すれば、10倍以上のエネルギーが得られるとしている。