ECB、12月以降も政策の選択肢必要 「不確実性極めて高い」=議事要旨
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今のコロナの感染状況を鑑みると、パンデミック対応を手仕舞いするとしても、景気刺激策を維持する必要は明白となります。
しかし、中々にしつこいウイルスです。ECBは忍耐強く対応し、尚早な利上げを実施することがあってはならないとの見解。米国は利上げに積極姿勢をみせています。
ECBはタカ派とハト派の双方が、来年の利上げ実施は早すぎるとの見解で一致。米国はテーパリングを加速し、3回の利上げを予測しています(ゴールドマン)。欧州はインフレ懸念が低いようです。