三菱の新車、楽天で買える 「三菱自動車 楽天市場店」オープン サブスク限定
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注目のコメント
サービスとしては、保険、税金、メンテナンス込みで定額払いということで、個人リースに見えますが、記事になると「買える」という表現になるんですね
所有という概念がどんどん曖昧になっていくのを感じます楽天グループと三菱自動車工業は11月24日、「楽天市場」に「三菱自動車 楽天市場店」を出店し、新車の販売を始めた。「自動車販売のDX推進の一環」という。「アウトランダー」などSUV 2車種と、「eKワゴン」など軽自動車 4車種の計6車種を、月額定額サービス「ウルトラマイカープラン」(三菱自動車ファイナンス提供)で販売。
三菱はEC上での自動車の販売に需要があるのか探っている状態にあると思いました。何故なら、三菱ほどの大企業であれば楽天に出店するのではなく、自社型ECを持つために自社型ECサイトを発注することはできると思いますが、今回はあえて楽天市場に出店し、ECでの需要の有無を見極めようとしていると考えられるからです。ホンダは既に自社型ECサイトを構築していますが、三菱はそうではなく、今後の楽天市場での売り行きによって変化させるのだと思いました。サブスクサービスが増えてきましたね。
元々、残価設定プランで車検の度に乗り換えていた層には違和感がないサービス。
長く同じ車に乗っていたり、中古車を買ってローンを組んでいない層には高価かもしれません。