• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東芝分割(上)対話欠如の果てに3分社

日本経済新聞
16
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東芝の場合は、対話欠如というより、経営欠如だと思う。連結経営も、事業経営もなかった。

    どれだけ投資するか、どの事業に投資するか、どれだけ還元するか。またそれらを満たしていない事業は、撤退・売却などをどうするか。これらの資源配分や意思決定は連結経営。事業経営は、事業それぞれが一層稼げるように、競合との差を商品・販売・投資などでつけていくこと。
    連結経営では資源配分や意思決定がエゴなどによって適切にされなかった。そして事業経営でも中途半端なサイズの事業が多くあったり、そのなかで連結での経営とは言い難い意思決定のために、相対的に競争力がある事業の切り売りが行われて、本体はやせ細った。
    資本市場は、企業を冷徹に厳しく見る。自社への指摘をまともに受け止めず、エゴなどで短期的に対応をしようとしたから、採りうるオプションがどんどん減って現在に至っていると、自分は捉えている。


  • badge
    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    東芝の分割案は、教科書的には正しい判断だと思いますが、実際の経営の視点で考えるとどうか…結果で判断するしかないのかもしれません。

    株主との対話と言っても、多様な株主がいて意見もそれぞれなので、全ての要求を満たすのは不可能です。唯一の回答は、株価を上げ続けること。それも不可能です。
    したがって、経営陣が株主に対して説得していくという姿勢が大事だという趣旨なのでしょうけど、短期的な自社のリターンしか考えない株主を説得するのはこれまたハードルが高い話。

    いつも言っていますが、これは株式を上場している以上は逃げられない話。経営陣は株主を選べない。
    大規模な資金調達が必要ないのであれば上場している意味はないように思います。


  • badge
    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    日経ビジネスでも特集だが、ここは、いつも結論ありきで、取材をはめ込むので、断った。良い時にはヨイショ、悪い時には叩く。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか