ミクシィによるFC東京の子会社化の価格に関する見解と今後への期待について
note(ノート)
391Picks
コメント
選択しているユーザー
#ビジネス #スポーツ #FC東京
FC東京は格安ですね。グローバル視点でも東京はお得感ありますね。後はコンサドーレ札幌もかな。
中国とかの外資が入ってくると面白くなりそうですね。
注目のコメント
昨日発表のミクシィによるFC東京の経営権取得について、quick and dirtyですが、出資の価格分析などざっと回して見ました。
破格の水準ですが、今回はnew moneyによる増資ですし、更なるチームや事業への投資の期待値も高く持てる印象です。
PBR 0.6x, 売上マルチプル0.35xと(メルカリ-アントラーズの時の1.2x, 0,5xと比しても)非常に安い水準ですが、その分今回は11.5億円全て増資であり、FC東京の昨年度の赤字2億円を補填してさらに強化・投資に回せるチーム経営にとっては大きな資金源になります。わかりやすい解説で勉強になります。コメントにある通り、増資によりFC東京の事業成長に投下できるという点で、FC東京を積極支援しているようにみえます。エンタメ、スポーツビジネスは厳しい状況にありますが、コロナ対策が進み、来年は成長できるようのりこえていってほしいですね。応援してます!
”つまり今回増資する11.5億円は(赤字2億円の補填は元より、それを超えて)そのままFC東京が事業や選手強化に使用できるお金になります。(他方で、メルカリ・鹿島アントラーズの場合はあくまで買収資金の16億円はメルカリから既存株主へ支払われたもので、鹿島アントラーズが使えるお金ではありません。)”