AI教育で後れを取る日本の進むべき道
日経ビジネス
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注目のコメント
(教育への投資について思うことがあったのでこの場を借りて記述しておきたいと思う)
以前から『教育への投資は重要』と言われてきた。それにより大学に進めば生涯賃金が増え十分に元が取れるといった具合。だが以前に比べればその『投資への考え』を修正すべきでないかと思う。
なぜならAIやロボットなどの技術により『生半可な教育では稼げない世界』&『優秀な人がより稼ぐ世界』が目前に控えていると思うから。そして今の教育の成果は少なくとも10年後に影響するから。なので教育に力を入れつつも、優秀な人達が生み出す富をいかに分配するかがより重要になってくると思う。いうならばロボットなどが生み出す効率化や生み出す富を広く分配すること。
そして教育に関しては2つの軸が大事だと思う。1つはロボットやAIなど先端を走る人や官僚や政治家などリーダー的な人の質を高めるためのエリート教育や先端教育。
リボ払いやワクチンデマなどに流され貧困に陥ったりしないための底上げ的なリテラシー教育。それに対して中途半端な職業訓練やFラン大学への進学などはこれからは更に意味を失うように思う。それならもう少し職人的な仕事や介護などの仕事でスキルを磨いてもらいつつ、それら普通の人が稼げる社会を目指す方がいいように思う。