会社員がSDGsの17の開発目標で最も取り組みたいものは?
コメント
注目のコメント
>勤務先について「SDGs達成の取り組みを評価できる」は21・6%にとどまった。さらに「今後、勤め先の会社はSDGs達成に取り組むべき」とする回答は48・3%と半数近くに上った。
だとすれば、みんな理解してない気がしますね。
『働いて、その見返りに報酬が貰える』ということは、働く主体が個人であろうが法人(企業)であろうが、誰かの役に立って、その見返りで報酬を貰っているということ。
つまり、SDGsなんて概念が出来る前からずっと『人のために、社会のために』活動した結果で報酬があるのだから、既に現在のビジネスでSDGsに適う活動をしていると言える。
それが言えないとしたら、最早反社ですよw
なので、『今後取り組むべき』と答えた人は、自分が勤めている会社のビジネスをSDGsに繋げて考えることが出来ていないだけの人、と私は思います。だから理解していないと言える。SDGsの前身であるMDGsではゴール達成ならずSDGsとして継続してさらにゴールの細分化などパワーアップしています。
MDGsの15年の間にさらにひどくなった事もあってのこと。
●MDGsが2000年から2015年の15年間
○SDGs が2015年から2030年の15年間
あと8年で目標達成は非常に難しく、また新しいカタチで
続いて行くものだと思います。
SDGsを今学べば長く使えそうですね。
個人的にはSDGsに取引先や好きな企業が着手しているのか
気になって調べてます。
まだうちの会社全体で大きな方向性や具体が
SDGsについてどうしていくのか聞けていない。
しかしドコモと電通は積極的に早い段階から取り組んでます。
CSRへの対応が結果的にSDGsに繋がる。
学んで実践したり実践できなかったり、出来なければ他のアプローチ方法ないか考えてみたりと向き合い方もまた変わってきました。
ちょっと周りの動きも遅いと感じて
自分で学んだことを、整理し研修に仕上げてみた。
社内の若手向けにSDGsの研修をすることで
若い世代の捉え方から刺激を受け、新たな発見や学びを深めています。
(Z世代と一括にすると嫌がるので気をつけます笑)SDGsの認知度が2021年の今でこの認知度であるなら決して高いとは言えませんね。良く耳にするのは17ある世界的目標のなかでの話が多く、実際の169ある達成基準、232の指標で取り組んでる企業はごく僅かな印象があります。17ある大枠の目標はある種、立て付けとしての取り組みやすさはあるのは確かですが、企業採用ページや求人サイトなどでもSDGsに対する取り組みレベルなども明記されるようになればいいなぁと思っています。