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ビッグマックは品質が世界的に同じなので物価や為替の状況を比較するのに便利なだけで、国民の豊かさを図る指標ではありません。
ビッグマックが日本人に取って安めの食事、タイ人やブラジル人にとって憧れの高級食、と感じられるなら、現地通貨ベースで多少安く売られていようが高く売られていようが、日本人はタイやブラジルの人より豊かです。ビッグマックが安く買えるということは、円の価値がドル対比でタイバーツやブラジルレアルより瞬間的に高く評価されているからかも知れません。国民が分けて使える所得であるGDPの一人当たりの金額を比べると日本はタイ、ブラジルの5~6倍に及びます。物価の差を勘案しても2倍前後ですから、日本人がタイやブラジルの人達より貧しくなったというのはたぶん言い過ぎです。
それはそれとして、1960年頃中学生だった私は、ブラジルやアルゼンチンを豊かな所得を得ている憧れの国と教わりました。タイは日本と比べたら極端に貧しい国で、比較の対象にもならなかったというのが実相です。
ところが私が銀行に入って国際部門で働き海外に駐在していた1980年代から90年代にかけてブラジルやアルゼンチンが放漫財政で経済を混乱させて、その後は混乱を繰り返して落ちぶれて、今では豊かさで日本に及ぶべくもありません。タイは逆に経済を成長させ、ブラジルを一人当たりGDPで追い抜いて、ブラジルと共に日本と比べられるようになりました。更に言えば、私が米国に駐在していた時代、日本は一人当たり所得で米国さえも上回り、世界のどこに行っても金払いの良いお大尽と持て囃されていなのです。国の栄枯盛衰、国民の経済的な豊かさは、国民の覚悟と政府の政策でそれほどまでに変わります。ブラジルやタイほど貧しくなったとは思いませんが、平成の時代に起きたビジネス環境の劣化と低成長を放置していると、やがてブラジル等と同じ運命を辿ることが無いとは言えません。
個々人が資産運用で稼ぐべきかどうかはともかく、このまま国力が衰えて円安が進めば、日本人が貧しくなり続けるとの警鐘は受け止めておく必要があるのかも (・・;
ビックマック指数だけで比較するのはいかがなものかと思います。
20年ほど前にタイ駐在してました。

私がタイにいた当時は全てのモノが半値以下で買える感じがしましたが、今はそんな感じはないでしょう。今の駐在員は、私が当時住んでいたようなアパート(250平米)には住めないようです。
バンコク都心部のマンションの価格など東京とあまり変わらないようです。

むしろ、日本に来るタイ人が日本は安いと言っています。

タイより貧しいとは思いませんが、
いつの頃の歌だったか、ポール・マッカトニーの歌詞に「円は上がる、ポンドは下がる」という歌がありました。

自国通貨が安くなるのは、国力の衰退を表します。

それから云十年、円が下がっても不思議じゃありません。
固定相場制の時は、1ドル360円だったしバブル時代でも今より円安だったはずです。

嘆く暇があったらドルを買いましょう。
「給料が低ければ、モノを買う余裕は生まれず、物価も上がらない。結果、国内企業の収益は伸びず、昇給は止まったまま。まさに、「デフレスパイラル」」

デフレスパイラルは殆ど死語だと思うけれどまだ使う人がいる。問題はデフレではなく低成長だ。更には、良いインフレなどない。
いうほど円安か?