JINS田中社長、バルミューダ株でインサイダー取引“疑惑” 専門家「立件されてもおかしくない」と苦言
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注目のコメント
記憶に新しいところでは、某大手ディスカウントストアの前社長が関わったインサイダー取引が問題になりました。(あちらは立件されています)
今回は「それと何が違うのか?」という点は、現時点でクリアカットではありません。この事件があったので、バルミューダ社のHPを見てみました。
製品に対してデザインもかなり拘りがあるだけあり、HPもデザイン→見た目にかなり拘りがありました、
けれども、公開企業としての開示情報や企業情報はその分かなり探し難いものです。
上場企業のコーポレートサイトにおける必要な開示情報が見易いかどうかは、多くの場合、ガバナンスに対する経営陣の意識と比例する…というのが私の経験値からの理解です。
→日産は分かり難いのは象徴
バルミューダ社は、コーポレートサイトが会社のガバナンスに対する意識の低さを示している…と思います。
事件自体、インサイダー規制の基本中の基本に反しています。
かなり唖然です。