木下富美子都議を無免許運転の罪で在宅起訴、当て逃げ容疑は不起訴
東京新聞 TOKYO Web
38Picks
コメント
注目のコメント
不起訴になった事故のほうは、おそらく示談が成立したから不起訴になったのでしょうが、こういう時、もしも国会議員に出ている「文書通信交通滞在費」が都議にもあったとしたら、示談金はそこから支払ったかもしれませんね。領収書の提出が不要ですから。
刑事裁判と議会とでは追及する対象が違うでしょうから、議会では当て逃げのほうも責任を追及される流れ。ただ、そもそも無免許になった事情は何か。3年で5回も免停になったという報道もあり、スピード違反だけでなく、運転中の携帯電話使用、信号無視、一時停止違反などを繰り返していたのだとすれば、これはもう政治家としての遵法精神の問題ですから、そこが最も責任を問われるところでしょう。東京地検は7月の都議選期間中に車の無免許運転で事故を起こした木下富美子都議を道交法違反(無免許運転)罪で在宅起訴しました。
関連記事:木下都議、18日公開質疑 議運委で招致決定―都議会 https://newspicks.com/news/6348289弁護士の方にお伺いしたいのですが、無免許運転の「3年以下の懲役」って、どんな場合に適用されるのでしょうか?
この方に関するWikipediaを見ると当て逃げも過失でなく故意にすら思える状況ですし、免停の回数も含め反省しているようには全く思えないのですが。